2003年07月20日

◆今日の一品◆
D製 ボディーボード
今日はドルフィンタウンからドルフィンタウンらしい「ボディボード」と「新アイテムショップ」にあった「ピンクのサンゴ」が配布になりました。
「ボディボード」はサーフィンと同様に波に乗って楽しむマリンスポーツの一つです。サーフボードと違うのは、板の材質が主にポリエチレンで出来ているものが多く柔らかいことや、板の長さが1m前後とサーフィンの板に比べて短いこと、スケッグがないこと。そして基本的に足ヒレをつけてやること。立って乗ったり、片膝立ちで乗るスタイルもありますが、基本的に寝そべったまま乗ります。
1971年にハワイ島コナでサーファーのトム・モーリーによって「ショアブレイクで安全に波乗り出来るものができないか」というコンセプトのもとに今のボディボードの原形となるものが発明されました。日本には1979年頃に入ってきたと言われています。
日本に入ってきた当初は「ブギ・ボード」とか「ブギボー」と呼ばれていましたが、1990年頃から「ボディーボード」と呼ばれるようになりました。うっかり「ブギボー」などと呼んでしまうと、年がバレてしまいますので、ご注意ください。(笑)